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ほぼ日刊“MORIYA300”11号
2021年12月3日(金)
昨日、リリスをご利用されたお客様から「ブログ書いてる人ですか?」と聞かれました。
まったく、ありがたい話しです。
私の拙い文章でも読んでくれている方がいると思うと...
感涙にむせぶ思いであります。
私の拙い文章でも読んでくれている方がいると思うと...
感涙にむせぶ思いであります。
写メ日記見たよって言われると嬉しい!っていうキャストさんたちの気持ちが少しだけ分かった気がしますね。
実店舗と違い、私たちデリヘルはインターネットの中にあるお店です。
実店舗ならば、店頭に張り出されているポスターやPOPを。通りがかりのお客様が読んでる姿を目視することが出来ますよね。
でも、ネットだと見てくれている、読んでくれているが分からないのです。
もとより、まったく分からないわけではなく、アクセス解析などで、リアルタイムに「今、何人の人が閲覧してる」って分かることもありますが、それもただの数字ですので、実感が湧きません。
実店舗ならば、店頭に張り出されているポスターやPOPを。通りがかりのお客様が読んでる姿を目視することが出来ますよね。
でも、ネットだと見てくれている、読んでくれているが分からないのです。
もとより、まったく分からないわけではなく、アクセス解析などで、リアルタイムに「今、何人の人が閲覧してる」って分かることもありますが、それもただの数字ですので、実感が湧きません。
つまり、私たちは誰もいない闇に向かって話しかけているわけです。
まぁ、闇に向かってというのは希望もへったくれもない言葉なので言い直しますと。
そこに居るであろう誰かに向かって話しかけている状態なわけです。
まぁ、闇に向かってというのは希望もへったくれもない言葉なので言い直しますと。
そこに居るであろう誰かに向かって話しかけている状態なわけです。
だから「ブログ書いてる人ですか?」とか「写メ日記見たよ」って言われると、地獄で仏に遇ったような嬉しさを感じるのです。
というわけで、ブログを書き続けるのも、写メ日記を投稿し続けるのも、闇に向かってコツコツ話しかける、強靭なメンタルがないとできない作業なのです。
まさに、自分自身との闘いですね!
まさに、自分自身との闘いですね!
なので「ブログ読んでるよぉ〜」とか「写メ日記見てるよぉ〜」というお言葉を頂戴できると我々も、キャストさんたちも、よし!頑張ろう!ってなるわけです。
ちなみに私の場合、直接言われると照れくさいので、キャストさん経由で「ブログ見てるって言っといてぇ〜」的な感じだと嬉しいです。