婀娜めく人妻 LILITH リリス 本庄店

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コンシェルジュの囁き

もりやんの呟き

2019年8月24日(土)

スタッフブログ - もりやん

メーカーの営業。
27歳。
親友の運営する硬派なショットバーの常連。
腰は低い。
 
みなさんこんにちは!
代表の【もりやん】です(^_-)-☆
 
話しぶりからして如何にも真面目そうな青年。
そのくらいしか彼に関する情報はない。
 
弱々しそうな彼の風貌から、腕っぷしは皆無だろうと容易に想像はつく。
だが、ひょっとすると、23時過ぎにも関わらず、アイロンのピシッと効いた彼のワイシャツの下は、野生動物なみのしなやかな筋肉に鎧われているのかもしれない。
詠春拳のマスターだったりする可能性も。。。
 
そんなことを考えながら、私は店主である親友と彼の会話を関心があるような無いような顔で聞いていた。
 
私は二杯目のラフロイグを注文する。
彼は勘定を親友に申し出る。
明日も早いのだろう。
若いのにやはり真面目だ。
 
「もっとお話をいろいろと聞きたいのですが、もう時間が遅いので」
親友も私も、彼と同年代の頃は、こうも鮮やかな酒離れの良さはなかった。
不良中年を自称する我々二人にとって、この真面目さはある意味眩しく微笑ましい。
 
身じまいを正し、スッと席を立った彼は、五分ほど前、一席あけて私の右隣に座った初老の客に一言声をかけ、親友と私にキチンと腰を曲げて礼を言うと「また明日」といって店を出ていった。
 
と、ちょっと小説風に文章を書いてみました(≧▽≦)
昨日、私の親友が運営しているショットバーで飲んだのですが、これはその一場面です。
なので特にオチはありませぇ〜ん(^^;)
 
では、なんで小説風に書いてみたのか!
 
実は。。。
この文章に出てくる真面目な彼、彼を挟んでその隣に、ある有名な作家さんが居たからなんです。
こういう時、つまり有名人や立派な経営者さんなどですが、親友は私を紹介してくれるのですが、決まって私は気のない素振りをしてしまいます。
本当はシッポを振って喜んでいるのに。。。
私はどうやら、私自身を恥じているみたいなんです。
人前ではそうあるべきだと、思っているんですよね。
そんな必要はないのでしょうが。。。
 
まぁ、作家さんにあったので、小説風にブログを書いてみたっていう安易な理由なわけですwww
 
さて!
本日もリリスではキャストさんを大募集!
稼ぎたい人、安心して在籍できるお店を探してる人、今のお店から移籍したい人、誰でもどぉ〜んと受け止めちゃいますよぉ〜(^o^)/
 
毎日いい日を更新中!
今日は昨日より絶対いい日!
一日頑張って過ごしましょう(*´▽`*)
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