困ったときは
2020年11月2日(月)
困ったときはGoogle先生に聞く。
デジタル時代の鉄則ですね。
わたくしが今あるのもGoogle先生のおかげであります。
昭和の昔だったら人脈と経験、ある程度のまとまった資金が無ければビジネスなどできませんでした。
それが、今は、インターネットとGoogle先生のおかげで、人脈も経験も絶対必要スキルではなくなりました。
資金も数十万円から数百万円あればいろいろなビジネスを仕掛けることが可能です。
そうそう、最近特に思うのがYouTube先生のご利益です。
長い時間かけて学ばなければならないようなスキルもYouTube先生のおかげでサクサクっと学べちゃったりします。
と、まぁ〜
わたくしはオッサンなのですがインターネットを神のごとく崇め利用しています。
最近思うのですが、インターネットの検索機能を上手に使えていない若い世代が多いように感じます。
何故だろうと考えるのですが、一つ思い当たるのが『語彙力の低下』と『教養（幅広い知識）の不足』なのではないでしょうか？
何かを調べる時にもキッカケとなるキーワードは必要です。
その際に必要となるのが教養と語彙力です。
特に自分の知らない専門分野について調べようと思ったら、自分の知る限りの教養と語彙力を使って調べたいことに対してアプローチするしかありません。
なので、そもそもの教養や語彙力が乏しいと、未知の専門分野に関する調べ物が出来ないのです。
そのことに気付いたとき、インターネット世代だからといって、若い世代の誰もが、インターネットを上手に使いこなせるとは限らないのだと知りました。
インターネット（検索機能）を使いこなす。
その意味では、我々オッサンもまだまだ若い世代には負けないぞ！
などと独りそらぶく今日この頃なのでした。
