婀娜めく人妻 LILITH リリス 本庄店

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コンシェルジュの囁き

あれが無い!

2020年11月11日(水)

スタッフブログ - もりやん

北海道は帯広に『六花亭』という製菓メーカーがあるのはご存知でしょうか?
 
百貨店の北海道物産展や、北海道のお土産、または、NHKの朝の連ドラ『なつぞら』のモデルになったことでもご存知の方はいらっしゃるのではないかと思います。
 
先程、従兄から『六花亭』のお菓子詰め合わせが送られてきました。
母方の実家が帯広の隣りにございます音更町という場所にございまして、そのせいか、贈り物をする場合は、六花亭率がひじょうに高いのであります。
 
わたくしも、子供のころから親しんでいるお菓子でございまして、北海道から六花亭のお菓子が届いた日は、めちゃくちゃテンションが上がったものでした。
 
良く知られているところでは、マルセイバターサンドなんかが有名な商品なのですが、わたくしの一押しは断然ホワイトチョコレートです。
他社メーカーのホワイトチョコレートも色々食べましたが、六花亭のホワイトチョコレートと同じ味のものはどこにもないのです。
 
9月に北海道の叔母が亡くなりました。
ミス鈴蘭にもなった方なので、お若い頃はさぞ美人だったのでしょう。
わたくしが小学二年生だった時、夏休みに北海道でひと夏を過ごしたことがあります。
あっちこっち連れて行ってもらい、今でも楽しい思い出として記憶しています。
 
これは楽しい思い出なのか忌まわしい記憶なのか、よくわかりませんが。
この時、叔母は毎日のようにわたくしに『じゃがいも』と『とうもろこし』を大量に食べさせたのです。
もちろん無理矢理にではありません。
美味しくて、美味しくて、もう、それは美味しくて。。。
バターをたっぷり塗ったり、塩をかけて食べたり、イカの塩辛をたくさん乗せて食べたり、朝昼晩以外にも暇さえあればふかしたジャガイモを食べていました。
 
するとどうでしょう!
夏休みが終わったころには立派な肥満児になっていたのです!
 
以降、わたくしの人生はダイエットの歴史となり、カロリーとの飽くなき戦いの日々になったのです。
今でもその戦いは続いており、この先一生涯終わることはないでしょう。
 
だいぶ余談が過ぎました。
 
『六花亭』のお菓子の話し。
叔母が癌で入院することになった7月ごろから、母が叔母の終活を手伝うために北海道に帰郷しました。
一旦、目の手術で埼玉に戻ってきましたが、再度帰郷して昨日まで北海道に滞在していたのです。
そして今日、先程、従兄からそのお礼にだと思うのですが、わたくしに『六花亭』のお菓子詰め合わせが届いたのです。
 
母が第一次帰郷をした7月にも『六花亭』のお菓子詰め合わせを贈っていただいたので、今年は2回目の『六花亭』なのですが、なんと、いづれにもホワイトチョコレートが入っていないのです。
 
恐らく、従兄はそこそこ良い詰め合わせを贈ってくれたのだと思います。
だからこそ、ホワイトチョコレートが入っていない。
 
有難いのに遣る瀬無い。。。
嬉しいのに顔が本気で笑えない。。。
 
これはもう、通販でホワイトチョコだけ買うしかないかなぁ〜
トホホ。。。
 
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